Love poems seasons




【ミニクーパーに乗って】


【マルガリータの雪のように】

真綿のような雪の日に

ふたりは恋をした

春の訪れはふたりを引き離す時の知らせ

「このまま 雪が溶けなければいいのに・・・」

マルガリータの雪のように あなたのそばで輝いていたい

そして、飲み終わるまでに泡となって消えてしまいたい

夜空を見上げ星に願った

しばらく腕にしがみついてみた

カクテルの中にオーロラが見える気がした・・・



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