『あきなのに』 ヤナ・ヤヌー あきらめきれない きらめき なつのまま のにたったまま にっこりわらってら
『月光』 藤井道木 昔ばなしに出てくるかぐや姫は 儚い想いを抱いて 月に帰って行かなければならなかったのだから さぞ辛かったであろう・・・ けれどせめてもの慰めであったのではなかろうか 十五夜のあたたかい月の光に包まれながら 月へ帰って行けた事は・・・ 人も皆愛あればこそその時の愛のままで・・・ もしもそのような人がいたなら かなしみと引き換えに心のぬくもりで 精一杯の愛で包んであげよう この夜空に輝く月の光のように
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