作者名 | 作品の分類 | ページ数 | 書籍サイズ | 定価(税込) |
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大戸麗輔 | 評論 | 98 | A6 | 1,100 |
ISBN |
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978-4-903447-33-9 |
概要 |
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この小冊子は、ある男のこれまでの人生での体験を振り返りつつ、いじめを受けることの悲惨さといじめを行う者が背負う悲哀を書き表し、いじめに向き合う姿勢、周囲の人、特に学校の先生や両親の対処方法などを訴えたものである。また、如何に日頃の言動が大事であるかを問うたものでもある。 この本を通して、この世から一人でも二人でも、いや、すべてのいじめっ子がいなくなり、いじめで自殺する子がいなくなることを希求したものである。 |