作者名 | 作品の分類 | ページ数 |
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河村全明 | エッセー | 73 |
ISBN | 書籍サイズ | 定価(税込・円) |
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978-4-86420-044-8 | B6 | 1,320 |
概要 |
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政治の在り方について、聖職とはどうあるべきか。国民の目線を離れ、隔離した中で決められた内容に、向き合う国民の責任は果たされるのか。責任を感じ、正義だとか、人間が問われる場面で、人間を疎かに出来ない。聖職を疑わずにはおれないだろう。責任を履き違えた多くは、責任を放棄する傾向にある。また果たすべき内容を組違えている。責任を果たし、正義に失意と方法を与え、国民の目の届かぬ側で論評を差し控える。政治家だけが事外れているのだ。ハズレであるだけに事は慎重だ。人間に餌食を与え、人間に正義を教え、立場に治まった道義は、しっかり喰われれば良い。責任に人間を見失い、国民を路頭に迷わす政治なんて御免だ。 |