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9. 社会保障の観点から老人が増えると、若い世代への感心が強まる。若い世代は干渉を嫌い、老人層を排斥する傾向にある。外国人労働者に頼り、干渉を取り除き排除した。経済の付けが貧困やら社会問題となり、年金や保険を圧迫し、医療に差し障るようになる。生活環境を整え、社会の仕組みの中で養われた医療、その他、人間の生活環境でどう変わるか。寧ろ、変わらない方が可笑しい。社会保障は、学校で象を飼っているようなものだ。失業が心配だし、餌代も大変だ。PTAの配慮もある。失業は、どのように生じるか。戦争、貧困、その他、難民や差別などである。強いものをつくらない。貧困、差別に通じるからだ。 32. 社会不安が叫ばれて久しいが、ホームレス本まで出る始末だ。何処か世の中、胡散臭く、人間に信用出来ない。そうなると、掘っ立て小屋でも作って世捨てした方が増しかもしれない。信用不安の世の中だからだ。税金で解決出来ない世捨て人の問題は、複雑する社会環境で適応出来なかった人間の棲みかだ。それを犯すには刑法的罰則が良い。社会が複雑化している以上、落ちこぼれは出る。救済する目的で作った措置は、社会の規範を尊重した人間の預かる棲みかだ。野宿してまで棲まなければいけないホームレスの心境たるや、寄付だけでは太刀打ち出来ない。つまり、軽犯罪法で縛り、身元を調査し、社会に適応出来なくなった原因を探るべきだ。 |