作者名 | 作品の分類 | ページ数 |
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河村全明 | 小説 | 58 |
書籍サイズ | 定価(税込・円) | ISBN |
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B6 | 1,100 | 978-4-903447-23-0 |
概要 |
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このような面白い本は、自分で書いてみないと分からない。具体的に指摘した点について、自分は果たして理解しているのか。自分さえ知らない所で、本が一人歩きする。自分の我が儘だったと反省しきりである。しかし、飢えは深刻で、病は飢饉だ。それから逃れようと必死だが、いつ、突然に病気に見舞われるか知れない。健康な人は良いが、不健康が祟ると意味を失う。既に、懐妊に見舞われた身である。全治、三週間で赤子を出産した。大した本ではないが、それが得てして詰まらなくもある。もっと思慮を深めれば、良いものが書けたのに反省しきりだ。読者に対して失礼だが、率直な感想だ。 |
目次 |
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嘘から出た誠 善の正体 嘘の証明 人間は幸福だ |